★ゲストハウス HAGAKURE を毎日ポチッと応援★

《ゲストハウス部門46サイト中5位!


こんにちは!お久しぶりのおもてなし隊、藤本です。

とても暑い日が続いていますね。今日はそんな暑い日が続く中でも楽しめちゃう、「唐津旅」をご紹介したいと思います。



 先日、1日お休みがあったので車で唐津旅に行って来ました。実は藤本、佐賀県出身なのにもかかわらず、唐津はあまり行ったことがありませんでした...。行ってみると、こんなに素敵な場所なのかと感動してしまいました。



・まず向かったのは...「玄海国定公園 」です。

福岡、佐賀、長崎の3県にまたがる玄海国定公園は、昭和31年、東西約100余kmにおよぶ海岸と沿岸の島々を含む海洋公園として指定されました。白砂青松の虹の松原で代表される美しい砂浜や、波の侵食によってできた豪快な洞窟七ツ釜、高さ30mの奇岩・立神岩、玄界灘に浮かぶ島々を一望に見わたせる鏡山など、海を舞台とした数々の景勝に恵まれています。また、海中展望塔から海の世界を楽しむことができる波戸岬の周辺海域は、昭和45年に日本初の海中公園として指定され、多くの観光客で賑わっています。

(引用:佐賀県ホームページhttp://www.pref.saga.lg.jp/kiji0034667/index.htmlより)

 玄海の景色がとても楽しめる場所になっています。

また、唐津には「佐用姫伝説(さよひめでんせつ)」という日本三大伝説もあり、その佐用姫の像がたくさんの場所にありました。


公園の展望台から見える景色はとても美しいので、おすすめです




IMG_0279
展望所からの景色



 次に行ったのは「虹の松原」です。

日本三大松原のひとつで特別名勝に指定され、日本の松100選、日本の渚100選、かおり風景100選、日本の道100選にも選ばれている。玄海国定公園の一部。幅約500 m、長さ約4.5 km にわたって弧状に約100万本のクロマツの林が続く。面積は約216 ha である。海水浴場と隣接することでも知られる。

(引用:ウィキペディアより)

 こちらもまた、日本三大松原に選ばれているんですね!!暑い夏を忘れさせるような風を感じることのできる場所です。松原の中には美味しい(唐津バーガー屋さんもありますので、ぜひ行って見てください!ご当地ステッカーも購入できますよ


IMG_0440

深みどりの木がたくさんあるところが虹の松原です。

IMG_0437
唐津バーガーメニュー!ソースがとても美味しいんです!!



車で涼しさを感じながら次に向かったのは、唐津城です!!

唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高が、慶長7年 (1602年)から7か年の歳月を費やして同13年に完成したと言われています。築城には、九州諸大名の加勢を受け、名護屋城の解体資材を用いたともいわれています。城は、本丸、二の丸、三の丸、外曲輪に分かれており、現在の天守閣は、昭和41年に完成したもので、展示室、展望所等があり、展望所からは、松浦潟の全景が一望できます。また、唐津城は、別名舞鶴城ともいわれ、観光唐津のシンボ ルとして皆様に親しまれております。
(引用:唐津文化事業団ホームページ
唐津城内には展示物がたくさんあり、楽しみながら歴史を感じることができました。ユーリオンアイスというアニメともコラボしており、グッズなどもありました。これを求めて海外の方もよく来られているようですね!
最上階には展望所があり、また、海や唐津を一望できるいい場所になっていますよ。風が強いので、帽子などが飛ばないようにご注意ください。

IMG_0291
唐津城。立派です。



唐津城周辺を歩いていると、唐津くんちなどである使われている曳山の壁絵をよく見かけ、興味が出たので、「曳山展示場」というところに行ってみることにしました!

城下町としての唐津の町は、慶長の頃(西暦一六〇〇年頃)寺沢志摩守広高が唐津城を築いた時に始まりますが、唐津っ子の産土神である唐津神社の秋祭は、築城前の古くから行われていました。町人衆の篤い敬神の誠は、文政二年(一八一九年)刀町の赤獅子の奉納に現われ、以来明治九年までの五十七年間に十五台の曳山が次々と奉納され(うち紺屋町の黒獅子は明治中期に損滅)これらの貴重な町人文化の遺産は、幾多の苦難に耐えて守り継がれ、曳き続けられてきました。豊穣の秋祭「唐津くんち」は、毎年11月3・4日に行われていますが、2日の夜は宵曳山と呼び、14台の曳山は飾り提灯に彩られ、万燈に映える金銀丹青も鮮やかに華麗なる巡行が展開されます。
引用:唐津市文化事業団ホームページより)
立派な曳山が展示してあり、ついついたくさんカメラのシャッターを切ってしまいました。縁起の良さそうな曳山がならび、すごい迫力でしたよ!!
唐津くんちも見に行ってみたいなーと思いが募る場所
でした!
IMG_0315
唐津くんちといえば、タイの曳山!


そして、最後に向かったのは...玄海町、浜野浦の棚田です。

浜野浦の棚田は、玄海町の北西部に位置し、2級河川浜野浦川の下流域にあります。
 玄界灘に面した海岸から駆け上がる階段のように、斜面を幾重にも連なる棚田が覆い、日々の天候によって自然の景色を映し出します。特に4月下旬から5月上旬の代掻きから田植え後の時期には、夕陽がオレンジ色に染まり海と水田とあぜ道とが描く造形美は一段とすばらしいものです。
 畦畔は石積みで戦国・江戸時代から延々と受け継がれてきた棚田であり、「日本棚田百選」にも認定されています。また、平成23年度に「佐賀県遺産」に認定されました。
 棚田の維持管理は、浜野浦棚田保全組合が中心となり、棚田がなす多面的機能の保全と景観維持に努めています。(引用:佐賀県ホームページ


夕日が沈む時間と重なるととても素敵な景色を見ることができます。カメラ好きの方々にはたまらない絶景スポットですね!私が行った時もちょうど日没の時間で、まるでとてもいいカメラで撮ったかのような美しい写真を撮ることができました

IMG_0357




唐津の名所を回っているとあっという間に日が沈んでしまいましたが、とてもいい場所でした。

佐賀に住んでいるあなたも!旅行で佐賀に訪れようとしているあなたも!ぜひとも玄海や唐津に行ってみてくださいね。インスタグラマーのみなさんにもおすすめです素敵な写真をたくさん撮ってみてください!!


Aya Fujimoto

************************

皆様のおかげで、2017年4月9日のオープンから1年を迎えました。
宿泊予約サイトでも高評価をいただいております。ありがとうございます。
ご予約数が最多の"Booking.com"では、佐賀市内1位の9.0をいただいており、特にスタッフと清潔さを評価いただきスタッフ皆の励みになっております。 
Agoda(8.9)やExpedia、 楽天トラベルAirbnbなどでもたくさんのご意見・ご感想をいただいております。いただいたご意見を励みとし、よりよい宿にしていきたいと思います。 
今後とも"佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE"をよろしくお願いいたします。 
店長 高瀬伶 
***************

★部屋の名前
HIZEN:2段ベッドドミトリー(男女共有) 6名部屋 3,500円/1名
SAKAE:2段ベッドドミトリー(女性専用) 4名部屋 3,500円/1名
NABESHIMA:和室 3名部屋 4,000円/1名
 ※基本は女性用ドミトリーとして利用しています    
 ※個室利用する際は、10,000円/1部屋    

★空室状況

https://calendar.google.com/calendar/r/month
(空室状況の見方)
各部屋の数字が空きのある人数です。
・数字の色
白→予約の入っていないお部屋 
紫→予約が1名以上入っていて、残りの空き人数が3名以上あるお部屋
黄→残りの空き人数が1~2名のお部屋
赤→満室のお部屋

*ご宿泊の当日・前日のお申し込みはお電話でお願いいたします。           
TEL   :0952-97-7384                  
*ご宿泊の2日より前のお申し込みは下記の予約フォームでも受付いたします。 
https://drive.google.com/open  ?id=1kAJmkWztnnwshmjTUeRBropDbnIl5DqFnMImnGdPrXk  

★ゲストハウス HAGAKURE  イベント INFO       

『浴衣&打ち水体験』 8:30~11:30 
8月11日、12日、18日、25日、26日

88()19:00~21:00薬膳キーマカレーを食べる会

8月18日(土)11:30~18:00『Tony Coffee With Hagakure』

8月19日(日)8:00~11:00『hagakure朝ごはんナツオニール』


9月16日(日)8:00~11:00『hagakure朝ごはんナツオニール』

10月21日(日)8:00~11:00『hagakure朝ごはんナツオニール』

10月27日(土)11:00~18:00『駅北く~よかFES』

10月28日(日)19:00~21:00『宇津木るり氏のクラシックコンサート』

***************

佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKURE

SAGA International Guest House HAGAKURE

〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東 2  丁目4 番 12号(日本九州地方)

Saga city konohigashi2-4-12

TEL:0952-97-7384
FAX:0952-97-7386

Mail:info@saga-hagakure.com

 

HP: http://www.saga-hagakure.com

facebook: https://www.facebook.com/saga.guesthouse.hagakure/

Blog: http://saga-hagakure.blog.jp/

Instagram: https://www.instagram.com/sagahagakure/

Twitter: https://twitter.com/saga_hagakure

 

*佐賀インターナショナルゲストハウスHAGAKUREキーワード*

佐賀 宿泊 宿 ゲストハウス 九州 北部九州 観光 葉隠 武士道 異文化交流 韓国 saga guesthouse stay bushido hagakure